11月15日、徳川美術館賛助会の日、特別展「良寛さんその人と書」の前夜祭に住職が招待されました。
京都の大徳寺の泉田住持ならびに、館長の徳川義祟氏の挨拶から始まりました。
その中で、良寛和尚の言葉で、「子どもは
であって、 りのないのが好きだ」、「 とは袈裟のことであって、 を生じる である」と書かれた書に良寛和尚の人柄が感じられました。夏目漱石、川端康成らの文豪も良寛和尚の書の美しさ、内容に強く心惹かれていました。
素晴らしい展覧会ですので、是非お出かけ下さい。
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