本日、春季永代経が勤まりました。
暖かな陽射しのもと、大勢のご門徒様にお出でいただき感謝いたします。
法要後の法話は、岐阜県海津市の随願寺御住職 諏訪哲夫氏にお話をしていただきました。
今日の内容は、仙厓和尚の「老人六歌仙」と、「生老病死」等のお話でした。
また、この春の法要は日本仏教を伝えられた聖徳太子様のお徳を偲ぶ法要(太子経)もあわせて行われます。当寺の太子像は年に一回、この日のみご開帳をいたします。
参加された皆様には記念品「絵蝋燭」とお弁当をお渡しさせていただきました。
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