本日、天気が心配されましたが、朝の雨も上がり、無事お昼から法要が勤まりました。
午前中は、本年度のご門徒役員の皆様と五色幔幕を張り、本堂内を確認いたしました。
逮夜法要では、「正信偈同朋奉賛」を皆で勤行し、住職の親鸞聖人と法然上人の信心について説かれた「御伝鈔」の拝読が行われました。
親鸞聖人のご命日、お徳を偲び、その教えを今一度考え、現代を生きる灯火にしていただきたいものです。
30日には法話を2座、荒山修師にお話しをしていただきます。
皆様、ぜひご参加ください。
トップページ > 報恩講初日