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お知らせ

当寺院で行われた行事の様子や、季節ごとに移り変わる境内の風景、参詣者の皆様の様子などを掲載させて頂きます。

・春季永代経

掲載日: 記事No. 353

本日、春季永代経が勤まりました。今年は、新型コロナウイルスの影響で読経のみの内勤めとし、本山よりの指示で、ご門徒様のご参詣を見送らせていただきました。本日の法要には若院も出仕しました。

尚、この春の法要では当寺の太子像をご開帳し、日本仏教を伝えられた聖徳太子様のお徳を偲ぶ法要(太子経)もあわせて行われました。

4月8日には降誕会が勤まります。現時点では通常通りお勤めいたしますので、是非お出かけ下さい。

・太子経のお勤め

掲載日: 記事No. 352

本日、2月22日は聖徳太子様のご命日にあたります。

本堂にて9時より、日本に仏教を伝えられた聖徳太子様を偲んでの法要、太子会たいしえが勤まりました。2月17日にテレビ放映され、多くのご参詣の皆様がお見えになりました。

当寺には聖徳太子像が安置され、毎年2月22日、法要時のみ御開帳しております。

 

※聖徳太子様について、西暦574~622年、用明天皇の皇子。名は厩戸うやまど皇子。豊聡耳とよとみみ皇子・上宮じょうぐう太子ともいう。叔母推古天皇の摂政として内政・外交に尽力。冠位十二階・憲法十七条を制定して集権的官僚国家の基礎をつくり、遣隋使を派遣して大陸文化の導入に努めた。また、「三経義疏さんぎょうぎしょ」を著し、法隆寺・四天王寺などを建立して仏教の興隆に尽くした。

・新説!所JAPAN

掲載日: 記事No. 351

2月17日(月)、東海テレビ『新説!所JAPAN』にて当寺の太子像御開帳が紹介されました。ご門徒の皆様にお知らせいたします。

2月22日(土)、午前9時より本堂で太子像御開帳し、聖徳太子様の法要が勤まります。是非、お出かけ下さい。

・涅槃会

掲載日: 記事No. 350

本日、午前9時より涅槃会ねはんえの法要を勤めました。

2月15日は仏教をおひらきになったお釈迦様のご命日になります。

ご参詣の皆様に記念品をお渡ししました。

お釈迦様は、インドの沙羅双樹の花がきれいに咲いた森の中で臨終の時をお迎えになり、悲しみにくれる阿難尊者ら多くの弟子、あらゆる生きとし生けるものに向い、「自灯明」「法灯明」-【自らを灯として他を灯とすることなかれ。法を灯として他を灯とすることなかれ。自らの人生を自らが道を切り開き、正しく生きよ。】-のお言葉を残されました。これは、人に頼ることなく自分の力で真っ直ぐ生きていくのだというありがたい教えです。

添付の写真は涅槃絵図、「沙羅」の花です。

2月22日午前9時より、太子経が勤まりますので、是非お出かけ下さい。

・元旦、修正会のお勤め

掲載日: 記事No. 349

庚子改歳の令辰を祝し、謹んでお慶び申し上げます

 

午前8時、修正会が勤まりました。

お勤めには多くのご門徒の皆様が参加くださり、一年の新たな心持ちで仏様の前でお誓いいたしました。お参りいただいた小さなお子様にはお寺より記念品の贈呈等を行いました。

どうぞ、本年が良き年でありますように。

合 掌

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