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お知らせ

当寺院で行われた行事の様子や、季節ごとに移り変わる境内の風景、参詣者の皆様の様子などを掲載させて頂きます。

・名古屋拘置所彼岸会法要

掲載日: 記事No. 319

本日、名古屋市東区の名古屋拘置所にて春のお彼岸法要が行われました。

県内の真宗大谷派の僧侶が出仕して法要が勤まりました。当寺から住職が出仕しました。

ご門徒の皆様にお知らせいたします。

・太子経のお勤め

掲載日: 記事No. 318

本日、2月22日は聖徳太子様のご命日にあたります。

本堂にて9時より、日本に仏教を伝えられた聖徳太子様を偲んでの法要、太子会たいしえが勤まりました。

また、当寺には聖徳太子像が安置され、毎年3月30日の春季永代経にもご開帳、法要を行います。

ご門徒の皆様、是非お出かけください。

 

※聖徳太子様について西暦574~622年、用明天皇の皇子。名は厩戸うやまど皇子。豊聡耳とよとみみ皇子・上宮じょうぐう太子ともいう。叔母推古天皇の摂政として内政・外交に尽力。冠位十二階・憲法十七条を制定して集権的官僚国家の基礎をつくり、遣隋使を派遣して大陸文化の導入に努めた。また、「三経義疏さんぎょうぎしょ」を著し、法隆寺・四天王寺などを建立して仏教の興隆に尽くした。

・涅槃会(ねはんえ)

掲載日: 記事No. 317

本日、午前9時より涅槃会ねはんえの法要を勤めました。

2月15日は仏教をおひらきになったお釈迦様のご命日になります。

ご参詣の皆様に記念品をお渡ししました。

お釈迦様は、インドの沙羅双樹さらそうじゅの花がきれいに咲いた森の中で臨終の時をお迎えになり、悲しみにくれる阿難尊者あなんそんじゃら多くの弟子、あらゆる生きとし生けるものに向い、「自灯明じとうみょう」「法灯明ほうとうみょう」-【自らを灯として他を灯とすることなかれ。法を灯として他を灯とすることなかれ。自らの人生を自らが道を切り開き、正しく生きよ。】-のお言葉を残されました。これは、人に頼ることなく自分の力で真っ直ぐ生きていくのだというありがたい教えです。

添付の写真は「沙羅」の花、涅槃図です。

また、2月22日には太子経が勤まりますので、是非お出かけ下さい。

・元旦、修正会・帰敬式のお勤め

掲載日: 記事No. 316

己亥改歳の令辰を祝し、謹んでお慶び申し上げます。

午前8時、修正会が勤まりました。

お勤めには多くのご門徒の皆様が参加くださり、一年の新たな心持ちで仏様の前でお誓いいたしました。

お参りいただいた小さなお子様にはお寺より記念品の贈呈等を行いました。

又、今年も帰敬式を受式されるお檀家様も見え、厳かに式が執り行われました。

どうぞ、本年も良き年でありますように。

合 掌

・新年を迎える準備(清掃、樹木の剪定等)

掲載日: 記事No. 315

本日、年末年始に多くの皆様にご参詣いただきますよう、お寺の樹木管理を依頼している(株)一耕園の職人さんたちが樹木の剪定を行なっております。また、常時当寺職員が境内地、墓地への通路、墓参用の桶、柄杓などの整備を行っております。

元旦、午前8時より修正会が勤まります。皆様、是非ご参加ください。

宗教法人真宗大谷派木田山 福田寺 〒490-1222 愛知県あま市木田小兵衛前69