・降誕会
掲載日: 記事No. 264
・春季永代経
掲載日: 記事No. 263
・名古屋拘置所「春のお彼岸法要」
掲載日: 記事No. 262
・太子経のお勤め
掲載日: 記事No. 261
・涅槃会(ねはんえ)
掲載日: 記事No. 260
本日、午前9時より
の法要を勤めました。2月15日は仏教をおひらきになったお釈迦様のご命日になります。
小さなお子様もご参加いただきまして、記念品等をお渡ししました。
お釈迦様は、インドの
の花がきれいに咲いた森の中で臨終の時をお迎えになり、悲しみにくれる ら多くの弟子、あらゆる生きとし生けるものに向い、「 、 」-【自らを灯として他を灯とすることなかれ。法を灯として他を灯とすることなかれ。自らの人生を自らが道を切り開き、正しく生きよ。】-のお言葉を残されました。これは、人に頼ることなく自分の力で真っ直ぐ生きていくのだというありがたい教えです。添付の写真は「沙羅」の花、涅槃絵図、そして人間国宝、江里康慧、故・江里佐代子先生の涅槃像です。