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お知らせ

当寺院で行われた行事の様子や、季節ごとに移り変わる境内の風景、参詣者の皆様の様子などを掲載させて頂きます。

・名古屋別院報恩講 -日中法要-

掲載日: 記事No. 219

本日、当寺住職が名古屋別院報恩講-日中法要-に出仕しました。

他のお寺様、およそ内陣に50名、外陣に30名の計80名と、1時間近くお勤めを行いました。

名古屋別院報恩講は、今月13日(日)から明日18日(金)まで、1日3回の法要が勤まります。

参考資料を添付しておりますので、ご確認の上、ご門徒の皆様、是非お出かけください。


(PDF形式、資料添付がある場合のみ)

・成道会

掲載日: 記事No. 218

 

本日、午前9時より、成道会(じょうどうえ)の法要が勤まりました。
これはお釈迦様がお悟りを開かれた12月8日に行われるものです。
「降摩成土」とも申し、人の心に忍び寄る「誘惑といった魔物」を退けなければならないと人々は幸せな世を作ることはできないということです。

 

・報恩講 -御満座法要-

掲載日: 記事No. 217

11月30日、約60名のご門徒の皆様に参集いただき、報恩講が勤まりました。

午後、御満座法要では、住職により登高座の儀式が勤まりました。

また、午前の法要後、法話を荒山ゆう師に仏法用語の「有漏有漏うろうろ」や「自損損他じそんそんた」等の実体験を元に分かり易いお話しをしていただきました。

・報恩講初日

掲載日: 記事No. 216

11月29日、午前中、本年度のご門徒役員の皆様と五色幔幕まんまくを張り、本堂内を確認いたしました。

逮夜法要では、「正信偈同朋奉賛」を皆で勤行ごんぎょうし、住職の親鸞聖人と法然上人の信心について説かれた「御伝鈔」の拝読が行われました。

親鸞聖人のご命日、お徳を偲び、その教えを今一度考え、現代を生きる「ともしび」にしていただきたいものです。

・園児報恩講

掲載日: 記事No. 215

11月28日は親鸞聖人のご冥日でした。

当寺に関連する木田幼稚園では27日、保護者、園児が参加して「園児報恩講」を行いました。

住職からは仏教では「死」は「往生」と言い、無くなる事ではなく、自分の生きた姿を子や孫に伝える事が大事とお話しました。

最後に仏様からのプレゼント、ジャムパンとみかんを配りました。

宗教法人真宗大谷派木田山 福田寺 〒490-1222 愛知県あま市木田小兵衛前69