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お知らせ

当寺院で行われた行事の様子や、季節ごとに移り変わる境内の風景、参詣者の皆様の様子などを掲載させて頂きます。

報恩講初日

掲載日: 記事No. 190

本日、天気が心配されましたが、朝の雨も上がり、無事お昼から法要が勤まりました。
午前中は、本年度のご門徒役員の皆様と五色幔幕を張り、本堂内を確認いたしました。
逮夜法要では、「正信偈同朋奉賛」を皆で勤行し、住職の親鸞聖人と法然上人の信心について説かれた「御伝鈔」の拝読が行われました。
親鸞聖人のご命日、お徳を偲び、その教えを今一度考え、現代を生きる灯火にしていただきたいものです。
30日には法話を2座、荒山修師にお話しをしていただきます。
皆様、ぜひご参加ください。

 

 

 

 

 

・報恩講 -御満座法要-

掲載日: 記事No. 189

11月30日、約70名のご門徒の皆様に参集いただき、報恩講が勤まりました。午後、御満座法要では、住職により登高座の儀式が勤まりました。

法要の間には、当寺と親交の深い相田みつを美術館館長相田一人氏の番組(東海テレビ番組「テレビ寺子屋」)、宗教学者山折哲雄氏の番組のビデオ放映を行いました。

また、午前、午後の法要後、法話を荒山修師にお話しをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こども報恩講

掲載日: 記事No. 188

本日、11月28日、当寺でこども報恩講が営まれました。関係する木田幼稚園の園児約200名、保護者約20名が参拝しました。
本山より遊びに来た着ぐるみの蓮ちゃんのお出迎えにお子様は大喜びでした。
住職からは「人生に逃げ場なし」の話や日本人で初めてのノーベル賞受賞者湯川秀樹先生が座右の名にされていた直筆の書 学而不厭(がくじふえん)-「学ぶことに終りにはない」を見せて話しました。
また、おさがりのジャムパンとみかんを渡し、「しんらん様と同じ物を頂いて病気をせず元気に過ごしましょう。」と話しました。
お子様には、本山より交付いただいたリーフレット(報恩講、親鸞さま)とキャラクターシールを配布しました。

報恩講のお磨き

掲載日: 記事No. 187

11月24日、9時より本堂内の仏具のお磨きを行いました。
12名のご門徒の皆様と仏具の汚れを落とし、報恩講の準備を行い、本堂内の色々な仏具がとてもきれいになりました。
また、当寺オリジナルの千なりを拵え、ご門徒の皆様にご賞味いただきたく、お配りしました。
ご門徒の皆様、ありがとうございました。

11月28日~30日まで当寺報恩講が営まれますので、ぜひ、ご参加ください。

法光寺報恩講、当寺報恩講案内

掲載日: 記事No. 186

11月13日、あま市花正の法光寺で、報恩講が営まれ、住職が出仕いたしました。

また、当寺では11月28~30日に報恩講が営まれます。
28日にこども報恩講が営まれ、28、29日には子どもたちが宗祖親鸞聖人の教えにふれる機縁となるよう、東本願寺キャラクターの「蓮ちゃん」が来ます。
ご門徒の皆様、小さなお子様がお近くにお見えましたら、お誘いの上、ご参加ください。

宗教法人真宗大谷派木田山 福田寺 〒490-1222 愛知県あま市木田小兵衛前69