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お知らせ

当寺院で行われた行事の様子や、季節ごとに移り変わる境内の風景、参詣者の皆様の様子などを掲載させて頂きます。

元旦、修正会(しゅうしょうえ)のお勤め

掲載日: 記事No. 193

早朝の雪が心配されましたが、一年の最初のお勤め、修正会が
おごそかに勤まりました。
約50名のご門徒の皆様が参加くださり、一年の新たな心持ち
で仏様の前でお誓いいたしました。
お参りいただいた小さなお子様にはお寺より記念品の贈呈など
を行いました。
また、御下がりとして、両口屋特製「福・鶴亀の千なり」の特
別なお饅頭を御参詣者の皆様にお配りしました。
どうぞ、本年が良き年でありますように。

合掌

・防火訓練  ・境内地の樹木剪定

掲載日: 記事No. 192

・当寺には火災に備え、消火栓が境内に2ヶ所設置されております。
また、新たにノズルと消火栓ホース(30m)購入いたしました。
火災の多い時期、境内で消火活動の訓練を行いました。

 

・12月27日、お寺の管理を依頼している(株)一耕園の職人さんたちが、皆様が新しいお年を迎えられますよう、本堂内を整備清掃を行いました。
年末年始に向け、多くの皆様にご参詣いただきますよう、境内地、墓地への通路、墓参用の桶、柄杓など樹木の剪定と共に整備を行っております。

元旦、午前8時より修正会が勤まります。皆様、ご参加ください。

 

・成道会

掲載日: 記事No. 191

本日、成道会(じょうどうえ)の法要が勤まりました。
これはお釈迦様がお悟りを開かれた12月8日に行われるものです。
「降摩成土」とも申し、人の心に忍び寄る「誘惑といった魔物」を退けなければならないと人々は幸せな世を作ることはできないということです。
今年も京都の著名な仏師、江里康慧、佐代子ご夫妻の「降摩浄土像」を安置いたしました。

 

報恩講初日

掲載日: 記事No. 190

本日、天気が心配されましたが、朝の雨も上がり、無事お昼から法要が勤まりました。
午前中は、本年度のご門徒役員の皆様と五色幔幕を張り、本堂内を確認いたしました。
逮夜法要では、「正信偈同朋奉賛」を皆で勤行し、住職の親鸞聖人と法然上人の信心について説かれた「御伝鈔」の拝読が行われました。
親鸞聖人のご命日、お徳を偲び、その教えを今一度考え、現代を生きる灯火にしていただきたいものです。
30日には法話を2座、荒山修師にお話しをしていただきます。
皆様、ぜひご参加ください。

 

 

 

 

 

・報恩講 -御満座法要-

掲載日: 記事No. 189

11月30日、約70名のご門徒の皆様に参集いただき、報恩講が勤まりました。午後、御満座法要では、住職により登高座の儀式が勤まりました。

法要の間には、当寺と親交の深い相田みつを美術館館長相田一人氏の番組(東海テレビ番組「テレビ寺子屋」)、宗教学者山折哲雄氏の番組のビデオ放映を行いました。

また、午前、午後の法要後、法話を荒山修師にお話しをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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