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成道会
掲載日: 記事No. 155
本日は成道会(じょうどうえ)の法要が行われました。
これはお釈迦様がお悟りを開かれた12月8日にちなんで行われるものです。
「降摩成土」とも申し、人の心に忍び寄る「誘惑といった魔物」を退けなければならないと人々は幸せな世を作ることはできないということです。
今年は京都の著名な仏師、江里康慧、佐代子ご夫妻の「降摩浄土像」を安置いたしました。
報恩講
掲載日: 記事No. 154
今年も報恩講が29日、30日の両日に勤まります。
本日、29日は小さなお子さん(木田幼稚園園児さん)と保護者、 世話役さんなど240名の皆様が子供報恩講参詣されました。お昼からは親鸞聖人と法然上人の信心について説かれた「御伝鈔」 の拝読が行われました。
親鸞聖人のご命日、お徳を偲び、その教えを今一度考え、現代を生きる灯火にしていただきたいものです。法話は30日に2座、荒山
先生にお話しをしていただきます。また、お世話の係の皆様には幕張、お茶だしなど皆様のお世話をしていただいております。本当にありがとうございます。
年末も近くなりましたが、心身に気をつけて良い年をお迎え下さい。
お磨き
掲載日: 記事No. 153
11月17日9時より本堂内の仏具のお磨きを行いました。ご門徒の皆様と仏具の汚れを落とし、報恩講の準備を致しました。「お磨き」の後は皆さんで、お茶菓をいただき楽しい雑談タイムとなりました。
丹羽宇一郎氏「中国の内実と日本の将来」
掲載日: 記事No. 152
皆様よく御存じの愛知県出身の丹羽宇一郎氏のお話しを聞く機会がありました。 昼食を取りながら、約80名が上記の題のお話しをお聞きしました。
伊藤忠商事社長、会長を歴任され、つい先日まで中華人民共和国駐在特命全権 大使をされていただけに、非常に内容のある貴重なお話しでした。
「ものづくり愛知」のご出身だけに、親中・媚中派といった事でなく現在の政 治的状況が続くと日本も中国もともにその国民が困惑するといった内容です。 現在300を超える友好都市の交流をはじめすべてにストップしている交流を 年内に政治解決しなくてはならないといったお話しでした。
関心のおありの方は講演記録CDをお貸しいたしますのでお知らせ下さい。
秋の永代経
掲載日: 記事No. 151
今年も9月14日永代経が勤りました。 台風の前でしたが天気にもめぐまれ近隣のお寺様、ご門徒 の皆様(約70名)と大勢の方にお参りいただきました。 ご法話は元の名古屋別院輪番、本田老師より午前と午後に 分けて今回は「家族葬」と「草木の根」を比較した葬儀に ついてのお話が印象的でした。
宗教法人真宗大谷派木田山 福田寺 〒490-1222 愛知県あま市木田小兵衛前69